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#329. 分詞の復習

書きなぐりノート

分詞とは、『形容詞化された動詞』のことであり、
現在分詞(ing)と過去分詞(ed)の二種類が存在する。

形容詞としての役割を果たすので、
1. 名詞修飾(限定用法)
2. 補語(叙述用法)
のいずれかの機能となる。

冠詞を除いて修飾語句が2語以上になった場合、『後置修飾』となる。
修飾語句が冠詞除いて1語(単体)の場合、『前置修飾』となる。
*これらは名詞修飾の限定用法。限定用法は名詞をサポートするもの。

S V 分詞(C)*S is Cの関係
S V O 分詞(C)*O is Cの関係
*これらはともに補語の機能を果たす叙述用法。

形容詞には
1. 限定用法のみで使われるもの
2. 叙述用法のみで使われるもの
3. 両方で使われるが、各々で意味が異なるもの
が存在する。

知覚動詞 O 原型動詞(現場の一部始終)
知覚動詞 O 分詞(現場の一部分)
の違いがある。
知覚動詞は
notice
listening to
hear
see
など。

分詞構文(分詞による副詞節の簡易化)は
現在分詞または過去分詞のいずれかを伴った『句』で、主節のサポート役。
分詞構文化される前は、副詞節。『副詞節を分詞を用いて句へ簡易化したもの』が分詞構文。目的は文の簡易化。
「面倒だから、副詞節の接続詞と主語を取り除いて、動詞を現在分詞または過去分詞にしてシンプルな形にしちゃおーよ」という慣習。
1. 時
2. 条件
3. 理由
4. 付帯状況
5. 動作の継続
の5パターンが分詞構文には存在する。

分詞構文を作る場合、分詞構文化される前の
副詞節と、主節の
1. 時制の一致
2. 主語の一致
が条件。

→時制が一致していないと、Having+過去分詞を用いた『完了分詞構文』となる。
→主語が一致していないと、副詞節の主語を残し、beingを用いて『独立分詞構文』となる。
*いずれにせよ、分詞による簡易化は可能。
*あえて接続詞を残して、文の意味を明確にするという用法もある。

Because I had watched the movie before, I already knew the story of it.
この文章は、『理由を表す副詞節』と『主節』の関係。
主語は I 同士で一致。しかし、時制が異なっている。
つまり、完了分詞構文にあたるので、下記のような文章に簡易化される。
(Because) Having watched the movie before, I already knew the story of it.

んで次。

Because it was Sunday, the library was closed.
この文章も、『理由を表す副詞節』と『主節』の関係。
副詞節と主節の時制は過去形で一致しているが、主語がIt(曜日)とThe libraryで異なっている。
つまり、独立分詞構文での簡易化となる。
(Because) It being Sunday, the library was closed.

*分詞構文化される副詞節が否定文の場合、否定語を先頭に持ってくる。
Because I didn’t know what to do, I stayed home all day.
主語も時制も一致している。
Because I did not know what to do, I stayed home all day.
という文章のBecause, I, didが省略され、
(Because) Not knowing what to do, I stayed home all day.
となる。
*否定語にneverが使われる場合も同じ。
*否定語と完了分詞構文と重なる場合は、Not having 過去分詞、Never having 過去分詞の語順となる。

get O 分詞
have O 分詞
これは意外と大事。
1. 完了
2. 使役
3. 受動

I’d like to have my hair cut.
I’d like to get the job done today.
I had a doctor checking my symptom.

with O 分詞で『付帯状況』を表す。
He is standing with his arms folded.
with it completely submerged.

be busy doing
spend O doing
There be O doing/done
keep O doing/done
go doing

There is a car coming.
There is some food left.

分詞構文の慣用表現
Generally speaking,
Frankly speaking,
Strictly speaking, = Technically,
Speaking of sth,
Speaking about sth,
Briefly speaking,
Judging from sth,
Directly speaking,

分詞はスピーキング、リーディング、ライティング、リスニング全てにおいて重要な項目。

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