English

#217. 英語のライティング、スピーキングに伸び悩んでいる人へ。

本記事では英語のスピーキングとライティングに伸び悩んでいる人へのカイゼンのヒントをご紹介します。

もしあなたが「なんか英語の文章ってつくりにくいなー」と感じているとすれば、以下のことを1つだけ意識してください。

それは

「目的のゴトバを先に言う」

そして

補足説明する」こと。

たとえば、I have a question regarding the exam.

これは「テストに関する質問があります」という意味になるが、英語では、questionという目的を先に伝えている。I have a questionと言った時点で、一呼吸。ここの一呼吸で、つぎに続けるコトバを考える余裕が生まれる。さらに相手が「なんの問題なのか?」と聞く体勢をつくってくれる。

先にこの文の目的である「質問」という名詞を先に伝えることで、文章に短い区切りが生まれ、「自分が考える時間」「相手の聞く体勢を整える」というメリットが生まれる。

一方、日本語は、「テストに関する」が先にくるので、英語の文章でもこのカタチをとりたくなってしまう。すると目的となるコトバまで前置きが長くなるので、一番大事な目的となるコトバが伝わらないこともある。

日本人は、直接的な表現はあまり良しとしない文化がある。そこで、言語も1.修飾語→2.被修飾語という順番になっているのではないだろうかと推測する。一方、英語圏ではモノゴトを直接的に伝えるため、1.被修飾語←2.修飾語という形で、うしろから補足説明する。

このように言語にはその国の文化が反映されているんじゃないかと思う。

先に目的となるコトバを言ってしまい、補足説明する戦法はスピーキングだけでなく、ライティングにも活用可能。

これだけでもだいぶカイゼンされる。

記事が気に入ったら
Kobatripを "いいね!"
Facebookで更新情報をお届け。

Kobatrip | コバトリップ

関連記事

  1. English

    #310. 英語を聞き取るためには

    第一言語の影響発音の法則リンクt ingtが発…

  2. English

    #314. 記憶の整理

    If it stops rainingIf it stop to …

  3. English

    #74. ラジオで実用的な英語を学ぼう!

    ラジオはテレビやインターネットと比較して古臭く感じている人は多いかもし…

  4. English

    #275. 英語と脳の役割

    言語を使うって脳のどんな機能が必要なのだろう?第一言語は、既に…

  5. English

    134.「スピーキングは一人では鍛えられないという思い込み」をぶち壊そう。

    色々試行錯誤しながら英語を学んでいる中で、最近気づいてきたことがある。…

  6. English

    #316. 完了形の復習

    書きなぐりノート完了形(perfect tense)は、過去と…

Takahiro Kobayashi
@takahiro_nz

  • 「お笑いの外」への挑戦は必然 又吉直樹さんに聞く「人生100年時代」のキャリア(NIKKEI STYLE) https://t.co/b5Xa36WZAC
    about 3日 ago
  1. ビジネス

    169. 商業的価値は「影響力の大きさ」に比例する。
  2. IELTS

    #13. IELTSライティングTask2 【イントロ】 1/4
  3. ビジネス

    #232. ビジネスで必要な「ファンの作り方」
  4. ライフ

    #292. みんなと違うことが正解となる時代
  5. ビジネス

    #302. 人が動くきっかけのデザイン
PAGE TOP