IELTS

27. 位置関係・方角を表す英語表現

皆さんこんにちは。HIROです。

南半球にあるニュージーランドはまだまだ夏が続いていますが、最近は日が短くなってきました。

日が長い時期は夜8時でも十分明るかったのですが、現在はこんな感じ。夏が確実に終わりに近づいています。ニュージーランドでは一般家庭へのエアコン普及率が低く、私のホームステイ先にもありません。

寒いのが大の苦手な私…

うーん、どうしたものか。

さて本日の記事では、位置関係・方角に関する英語表現を紹介しようと思います。全部書くと多すぎるので、私の独断でチョイスしました。

 

IELTSリスニングとライティングにも役立つ

日常生活でも意外と多く使う位置関係・方角。これはIELTSのリスニングSECTION2の地図問題と、ライティングPart1の過去と現在2つ地図を見てその変化を説明するパターンに使えます。

これは単純に知ってるか知らないかなので、覚えたらアウトプットし、’知ってる”から”使える”言葉に進化させてあげましょう。創造性は必要ありません。知ってるか、知らないか。語学は情報量です。話がそれましたが、本題に入っていきます。

 

位置関係を表す表現の前には前置詞が頻繁に使われる

at, to, in, on, for, fromといった馴染みの深いものだけでなく、between, above, below, over, under, across, around, along, behind, oppositeと幅広く使われます。

以下、sthという言葉が出てきますが、これはsomethingの略語です。つまり名詞(場所、建物、施設等)が置ける場所いうことです。そして↔︎は反対の意味ということを表しています。

 

前や向かいという建物の位置関係の表現

in the front of sth (前に)
Our school is in front of the station. (私の学校はその駅の前にあります)

opposite sth (向かい側)
My house is opposite our school. (私の家はその学校の向かい側にあります) ※このoppositeは前置詞となります。

diagonally opposite 場所 (斜め向かい側)
The bus stop is diagonally opposite my house. (そのバス停は私の家の斜め向かい側にあります)

 

上下を表現する場合

above ↔︎ below

これらは”あるところより”も高い(低い)という表現です。垂直である必要はありません。

My parents live above me at home. (両親は自宅で私の上(の階)に住んでいます)
A cat was hiding below the bridge.(猫が橋の下に隠れていた)

対するover↔︎under

これらは上下だけでなく”.真上(真下)”という垂直条件が加わります。

A bird has flied over my head. (鳥が私の頭を飛んでいった)
I found my mobile phone under the table. (携帯電話をテーブルの下で見つけた)

この4つも前置詞となります。

 

前置詞at, toの違いとは?

at the bottom of sth (下部)
A beach is written at the bottom of the map. (地図の下にビーチを見つけた)

to the bottom of sth (下部)
I can find a stain on the wall to the bottom of the map. (地図の下の壁に汚れが見える)

この違いが分かりますでしょうか。

少し分かりにくいですが、atは”sthの内部での位置”を表現します。つまり、上記表現では”地図上(内部)”にあるということです。

対するtoは”sthとの位置関係”、つまり”sthの外側にある”ということです。上記の例では地図ではなく、壁に汚れがあるいうことです。地図と汚れの位置関係を表しています。

※ここではbottomを使いましたが、top, right, leftと入れ替え可能です。

upperという”上”を表す言葉もありますが、位置表現の場合は形容詞となります。名詞では別の意味となるのでbottomの代わりには使えません。

In the upper section of this map. (この地図の上側)このように形容詞として使うことになります。

at, toは紛らわしいので別の例でも見て見ましょう。

まずatについて
Hachioji is located at the west of Tokyo. (八王子は東京の西側(内)にある)

対するtoは
Gunma is located to the north of Tokyo. (群馬は東京の北側(外)にある)
群馬県は東京の北にありますが、東京ではないのでtoとなります。位置関係を表しています。

 

方角(Directions)について

方角が出てきたので、ここで合わせて説明させていただきます。まず方角は定冠詞theが必要。ここは忘れる人が多いので注意して下さい。

時計回りに

the north (北)
the east (東)
the south (南)
the west (西)

上記は名詞表現となります。

A new library is being built at the west of the city. (新しい図書館がその待ちの西側で建設中です)

 

方角の形容詞表現

the northern sth (北の)
the eastern sth (東の)
the southern sth (南の)
the western sth (西の)

となります。形容詞なので名詞が必要になりますね。

I’m planning to travel around the southern area of Japan. (日本の南の地域を旅行する予定です)

 

方角の最上級

the northeset sth (最北端)
the eastest sth (最東端)
the southest sth(最南端)
the westest sth (最西端)

The island is at the eastest part of Japan. (その島は日本の最東端にあります)

 

北東、南東、南西、北西

the northern east (北東)
the southern east (南東)
the southern west (南西)
the northern west (北西)

My hometown is located at the northern east of Japan. (私の故郷は日本の北東に位置します)

 

位置関係に戻ります。

間(あいだ)を表現する場合

between sth◯ and sth△ (◯と△の間)
The university is between the station and the convenience store. (その大学は駅とコンビニの間にある)

among (何かに囲まれているという表現に使います。前置詞)
I’m among the crowd. (私は群衆の中にいる)

 

左右を表現する場合

right-hand (右側、形容詞)
The station is to your right-hand side. (その駅はあなたの右側にあります)

left-hand(左側、形容詞)
The restaurant is to your left-hand side. (そのレストランはあなたの左側にあります)
これも形容詞なので、名詞の直前に置きます。

 

右半分、左半分の表現

the upper/ top half of this map (地図の上半分)
the bottom/ lower half of this map (地図の下半分)
the right half of this map (地図の右半分)
the left half of this map (地図の左半分)

 

前後を表現する場合

forward ↔︎backward

名詞、形容詞、副詞、前置詞として使えます。

You need keep going forward. (前に進み続ける必要がある)
We can’t go backward yet. (もう引き返せない)

front↔︎rear

こちらは名詞、動詞、形容詞として使えます。

I want to take a front seat. (前の席に座りたい)
He took the rear seat. (彼は後ろの席に座った)

 

横切る表現

crossは動詞、acrossは前置詞となります。

He swam across the river. (泳いで川を渡った)
He crossed the river by swimming. (泳いで渡った)
The library is across from the building. (図書館はその建物の(通りを挟んで向かい)にあります)

across from sth (向かい) = the opposite of sthという表現もあります。

 

縦横斜めの表現

vertical (縦)
horizontal (横)
diagonal (斜め)

とあり、上記3点全て名詞用法と形容使の役割を果たせます。

vertical line (縦線)
horizontal line (横線)
diagnal line (斜め線)

 

近い、遠いの距離に関連するワード

long distance (長距離)
short distnce (短距離)
close to sth (近い)
next to sth (隣)
far away from sth (遠い)
a corner of sth (角)
from the upper left-hand corner to the lower right-hand corner (左上角から右下角)

蓄積した表現を実際にアウトプットして知っている→使える表現にしていきましょう。

それては良い1日をお過ごしください!

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Takahiro Kobayashi
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