IELTS

5. TOEIC? それともIELTS?

皆さんこんにちは。最近、1日2食生活のHIROです。昼食を食べていないのです(チョコレートは勉強の合間に少々..)。最近は以前にも増して”満腹だとフットワークが重くなる”、”空腹時の方が頭がクリアになって良いアイデアが生まれる”と強く感じておりまして、食べる量を意識的に減らしているのです。

 

思い返せば社会人時代、満腹になると眠気を感じて午後の仕事への意欲が削がれたり、一方で、スケジュールの都合上お昼を食べる時間が取れなかったり軽い食事で済ませると、なぜか頭が冴え、その後の仕事が捗るということもありました。

 

皆さんも新しく取り組んでいることはありませんか?

 

本日のブログのトピックに入る前に1点ご報告。

私事ではありますが、Auckland Institute of Studies (以下AIS)という学校のMaster of Business Administration プログラム(以下MBA)の入学許可を昨日得ることができました。

 

どんなプログラムであるかはこのサイトが分かり易いので参考に貼らせていただきます。また詳しくは後日ブログに書かせていただきます。

参考URLはこちら

 

昨年10月14日にニュージーランドに降り立ってからほぼ4ヶ月。ようやくスタートラインに立つ権利を得られました。

 

当初の目的はGraduate Dipuroma(日本の4年生大学卒業同等)の取得だったのですが、申し込みの際に聞いた説明からMBAに魅力を感じ、その場で方向転換。急遽MBAを目指すことに決めました。

 

この学校のMBAの応募条件は下記3点。

  • 4年生大学卒業資格
  • 2年以上の職歴
  • IELTSスコア6.5以上

 

んん?

3つめの”IELTSって何だ?聞いたことないぞ!”って方は結構多いのではないでしょうか。

こちらが本日のブログのトピックになります。

 

IETLSとは“アカデミック(学術的)な英語力を測定する”試験です。受験料はなんと25,380円(税込)!

日本で馴染みの深いTOEIC4回分(1回税込5,725円)の価格に相当します。(共に2017年2月現在の価格)

 

なぜこんなに価格に違いがあるの!?と誰もが驚くでしょう。

まずは、本当にざっくりとTOEICとIELTSの違いに関して説明させていただきます。

《TOEIC》

  • リスニング(45分)とリーディング(75分)の2セクションで構成。5点刻みの990点満点。※最近はリスニングとスピーキングの試験もあるみたいですね。
  • テストはマークシートのみ
  • 日本では就職の応募条件にされていたり、高得点を持っていると就職が有利になったり、社内試験で海外駐在の条件にされていたりします。企業向け試験といったところでしょうか。
  • またアジアで主流のテストと思われます。(フィリピンで出会った韓国の友人たちも韓国での就活の為にTOEICを受けなければならないと嘆いておりました。ニュージーランドで出会ったタイの友人も、TOEICは受けたことあるけど、IELTSって何?って感じでした)

《IELTS》

  • リスニング(40分)、リーディング(60分)、ライティング(60分)、スピーキング(11〜14分程度)の4セクションで構成。0.5点刻みの9.0満点。
  • Academic(学術的)とGeneral(一般)の2種類から試験を選択する。
  • リスニング、リーディングであっても、選択肢以外の筆記問題もある。TOEICよりも学術的な内容なので、海外進学用の準備に適している。
  • 海外の大学や大学院、専門学校の入学条件に求められる。また、永住権取得にもスコアが求められることも。
  • テストの際、顔写真や指紋を2回取られたりと不正に関して超厳しい。受験にはパスポート必須

ざっとこんなところでしょうか。(本当にざっとです)

 

IELTSの受験料に関しては、当然ながらスピーキング(試験官と1対1の形式)が行われる為に、試験官の人件費がダイレクトに受験料に乗っかってくるのしょう。

 

前述の通り、現時点の日本ではTOEICが主流で、就職活動の応募条件としてTOEIC730点以上を取得していること!と定めている企業もありますよね。入社後もTOEICを○○点以上取得すると、ボーナスを支給するという企業も聞いたことがあります。

 

でも海外の大学、大学院、専門学校を目的とすれば、TOEICのスコアはほとんど役に立たないのが実情のようです。

 

その代わり、このIELTSが海外の大学や大学院、専門学校の入学条件として課されています。前述AIS同様です。

 

ただ単に英語を学びに語学学校へ行くだけならばIELTSのスコアを持っていなくとも何も問題は無いのですが、専門分野を学ぶ為に大学や学校に通うには方にはIELTSのスコアがのちのち必要になります。

 

私自身TOEICはこれまでに10回近く受験し、IELTSもニュージーランドで初受験しました。そこで感じたのが、実際に英語の講義を聞いて、英語でレポート書いて、英語でディスカッションする力を養うという点に焦点を当てた場合、IELTSの試験で高得点を目指すことはTOEICよりも効果的だということです。

 

私がニュージーランドに来た目的には、英語だけでなくビジネス関係の専門分野も学ぶことも当初からあったので、IELTSの受験は必須でした。

 

そこで私は昨年10月〜12月までの2ヶ月間、Kaplan International Aucklandという語学学校のIELTS対策専門クラスに通っており、卒業と同時に初受験しました。3月には2回目の受験予定です。

 

そこで私がIELTS対策の為に実施していた勉強方法IELTSで求められるポイント、もちろんテストの内容等について、これから何回かに渡りこのブログに書いていきたいと思っています。

 

IELTSの受験予定のある方、または海外に進学を考えている方のお役に立てる情報を書いていきたいと思います。

 

《本日のまとめ》

  • 日本含むアジアでは、TOEICが主流。主に就職活動用、企業内で海外駐在の人員選定(企業向け)に使われることが多い。海外の進学にはほぼ役に立たない。(TOEICを否定している訳でございません)
  • 対するIELTSはTOEICよりも学術的な内容を問われる試験。海外の大学、大学院、専門学校の入学条件に課され、国によっては永住権の取得に必要なことも。TOEICとは異なりライティングとスピーキングの試験も必ず受けなければならない受験料25,380円(税込)と高額。

 

記事とは関係ありませんが、下の写真は現在ホームステイ先からのサンセットです。ニュージーランドはやはり景色が奇麗ですね。それではまたお会いしましょう。

 

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