English

#236. 英語を喋れるようになりたければ、まずバカになれ!!

「留学してもなかなかスピーキングが伸びないのはなぜだろう…」

「英語を喋れるようになるには、まずはボキャブラリーとグラマーを覚えねば..」

確かにそれも大事ですが、それは技術の問題。もっと重要なことがメンタル面であります。

それは「バカ」になること。

日本人は「小利口さん」が多い。小利口とは「正解っぽいこと」を言おうとする人のこと。

小利口さん→バカになることが英語を伸ばす最大の秘訣です。

「バカと思われたくない」「マトモなことを言わねば..」

という変にプライドが高い小利口さんは英語を伸ばすチャンスを自ら手放している状況なので、伸びにくい。

英語のスピーキングの伸びはアタマの良し悪し関係なくメンタルの問題。気づいていない人が多いですが、英語は勉強ではなく、スポーツと同じくトレーニングの要素が強い種目です。

だから、喋れるようになりたければ、勉強ではなく、トレーニングを積むこと。

「バカに思われたくない」「マトモなことを話さねば」と思っている時点で「喋らない」という行動に落ち着きます。ということは打席に立つ機会が少ないので、トレーニングが積めないということです。

当たり前ですが、打席に立たないと「どのようにバットを振るべきか」のコツがわかりません。小利口さんは、三振したりアウトになることを恐れるので打席に立ちません。

一方、バカはアウトを恐れないので、打席に入り。バットを振りまくります。

もちろん失敗し、恥をかき、凡打を積み重ねていきます。

しかし、そんな中、「なんとなくわかってきた」とコツをつかみ、次第に打てるようになります。これが喋れるようになるプロセスです。とにかくバットを振る機会を自らつかみにいくこと。そのためには小利口さんからバカになる必要があります。

自信は打席に立ってヒットを打ったという結果から生まれるのです。自信がついてから打席に立つのではなく、打席に立ってバットを振り、ヒットを打つから自信となるので、さらに積極的にバットが触れるようになります。

日本人は正解主義の教育を刷り込まれているから、「正解を言わなきゃいけない」「マトモな質問をしなければならない」と身構えてしまい、結局口から出てこない。

「日本人は英語が苦手」と思われているのは、技術的な面でなく、日本人のメンタル的な部分にあると思います。勉強も大事ですが、バカになることはもっと大切なことです。

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